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Category: お知らせ

初夏の爽やかな風が気持ち良い季節になりましたね。
6月1日で、ここみ治療院・ツボ押しアロマ整体は18年目に突入しました。
いつもご利用くださる患者さまや、日頃からお世話になっている皆さま方に、心より感謝御礼申し上げます。
今日は、今年の3月にスタートした、自社で行う「市原産 Japanese cedar杉」のアロマオイル作りの様子をお伝えします。ぜひ、最後までご覧ください😊

 

 

そもそも、なぜ杉なのか?

少し過去に遡った話になるのですが、
ちょうどコロナ禍になる前の年(2019年)に、
千葉県は8月・9月・10月と、3ヶ月連続で台風被害に見舞われ、市原市のあちこちでも、木々の倒木や土砂崩れ、停電が起こり、さらに11月には大雨が降り続き、、、
高滝ダムを緊急放流するか?しないか?と大騒ぎになりました。結果的にギリギリのラインで、緊急放流には至らなかったけれど…。その時に、地球が悲鳴をあげているんだと改めて気付かされたのを覚えています。
長年、アロマの施術に携わってきた中で、
将来的に、もっとアロマを活かした何かが出来たらいいなという願望と、2020年に、上総牛久駅前に、ここみ治療院の2号店を出店し、南市原の里山とその里山で暮らす人々に魅力を感じたこと、自社で自然環境や、地域社会に貢献できる事はないか?といろいろな想いを掛け合わせ考えた結果、倒木被害や花粉被害で嫌われ者の杉の木を有効に、杉=花粉症のイメージを少しでも変えられたら良いなという想いから、アロマオイルを作ってみよう!という形になりました。

 

 

南市原の里山の魅力を教えてくれたエミイさんと↓

 

 

地元の里山を守る「市原Sa ToYamaよくし隊」の方々との出逢い

「市原産 Japanese cedar 杉」を作るにあたって、その原料となる杉の枝葉の仕入れ先、私たちcocomiのアロマ事業にとって、欠かせない、無くてはならない方々の存在があります。
地元の里山保全活動を行なっているボランティア団体の「市原SaToYaMaよくし隊」の皆さまの存在です。主に、60〜70歳代の方々がたくさん活躍していて、長年、手間暇かけて創り上げてきた手作りの作業場や、手入れの行き届いた森の中を案内してもらいながら、
自生している植物や木々の名前、すぐ近くの小学校の生徒さんとの里山授業や、日常の活動の様子などを教えていただきました。そして「市原の杉の木で、自社のアロマオイルを作りたい!」という私たちの想いに、快くご協力してくださいました。

 

市原SaToYaMaよくし隊の活動拠点

市原市姉崎にある、竹・いろりの里↓

アロマオイル作りでお世話になった方々のご紹介↓

 

蒸留所の設置工事をしてくださった網代工務店さん↓

 

 

デザインを担当してくださった実さんと、連日、連夜の打ち合わせの様子↓

 

 

アロマオイルの抽出方法

仕入れた杉の枝葉を粉砕し、その後は上下2段に分けられた45リットルの寸胴鍋に、下の鍋には沸騰したお湯、上の鍋には粉砕した枝葉を入れてセッティングしていきます。
蒸された蒸気でアロマオイルを抽出する、水蒸気蒸留法という方法です。(下の写真)左側の大きな寸胴鍋は火傷するほど熱いのに対して、右側の冷却器はとても冷たくなっていて、冷やされた蒸気が水滴になって落ちてくる仕組みです。
フラスコの中に少しずつ溜まった水滴が2層になってくるのですが、上に溜まった液体がアロマオイル(精油)となり、下に溜まるものは、アロマオイルの成分が微量含まれた蒸留水、又はフローラルウォーターという商品になります。(化粧水やクラフト作りによく使われます)
一般的に、アロマオイルのほとんどが、この水蒸気蒸留法で作られています。
初蒸留の時の、まだか?まだか??と待ち侘びながら…、最初の一滴が落ちてきた瞬間の感動は、今でも忘れられません。

 

 

アロマオイルが採れる様子↓

 

ここみの「レジェンド」が!

そして、なんといっても「Japanese cedar 杉」のアロマオイル作りでの1番のポイントは、ここみデイサービスのご利用者さまと共に作るということ!
杉の枝葉の粉砕から、アロマ抽出までの時間は、だいたいトータルで5時間くらいかかります。
その中で、水加減や火加減を微妙に調節する大切な工程があるのですが、その役割を担ってくださり、
介護を受ける側だけではなく「はたらくデイサービス」という新しい介護の取り組みとして、アロマオイル作りのお話をした時も、快く引き受けてくださいました。
明るく元気で仲良し!の「レジェンド」の皆さまと、お揃いのエプロン&Tシャツを着て、和気藹々と楽しく行っております。

※アロマ蒸留は月に2回ほど開催予定

 

蒸留会イベントの様子↓たくさんの方々が集まってくれました。

 

 

地元の情報サイトさまからの取材、インタビューの様子↓

私も緊張のあまり、頭の中が真っ白に〜😅

無駄なくsdgs

蒸留が終わった後の、蒸された後の杉の枝葉は、
cocomiファームのラベンダー畑の堆肥として土に還し、
煮汁はそのまま、コースターやタオルなどを用いて草木染めにして無駄なく再利用します。
自然の恵みを活かし、最後まで無駄なく活用すること。
cocomiに携わる方々と、皆んなで楽しく行うこと。
あとは、やろう!と決めたことを地道にコツコツ継続すること!

それが、自社で行う小さなsdgsに繋がると考えています。

 

おまけ

ようやくアロマオイルの商品販売の目処が経ちました。
発売は6月22日(水)〜店頭にて
Japanese cedar 杉 10ml 4,500円 となります。
合わせて、杉の蒸留水 500ml 1,500円や
その他ブレンドオイルなども販売いたします。
ご興味ある方はぜひ、お試しください😊
TEL 0436-63-3110

 

終わりに

そろそろラベンダーの開花、最盛期がやってきます。
次回のblogは、その後のラベンダー畑の様子
載せようと思います。次回も、お楽しみに✨

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

前回の投稿から早10ヶ月、、、
すっかりblog更新が止まってしまいました。改めまして、ここみ治療院・ツボ押しアロマ整体での日常や、今年で2年目となるラベンダー畑作りの様子、

そして、今年の3月にスタートしたアロマ事業・『市原産Japanese ceder 杉』作りの様子などをご紹介できればと思っております。


皆さま、どうぞよろしくお願い致します。






ここみ治療院の花壇の紫陽花がようやく見頃を迎えました。
6月1日。皆さまのおかげでツボ押しアロマ整体16周年を迎えることができました。
日頃からここみ治療院をご利用くださる沢山の患者さま、ご利用者さま、いつも支えてくれるスタッフたち。携わる多くの方々に、心から感謝御礼申し上げます。
今回のblogでは、長きにわたりお世話になっている皆さまへの感謝と共に、今日までたくさんの経験を積ませて、私を育てていただいた皆さまに、今の私にできる恩返しは何か?を考えた先に辿り着いた、新しい挑戦への熱い想いをつづらせていただきます。良かったら是非、最後までお付き合いください☺︎

師匠と患者さまからの、忘れられない3つの言葉

入社当初の忘れられない想い出深い3つの言葉をご紹介します。
今から16年前。心や身体の辛い痛みや悩みを癒せるアロマセラピストになりたい!そう意気込み、るんるん気分で入社したまでは良かったものの…現実は、甘くなかったです。
ここみ治療院独自のツボ押しの技術を習得し、デビューに向けて練習練習の毎日だった頃、あまりの指の痛さにやる気を失い、半べそをかいていたら「自分が指を痛めて押さなきゃ患者さんは良くならないんだぞ!!」と言われた、師匠からの一言。技術やお身体の説明に自信が持てず、断られるのが怖くて次回の予約日を提案する一言が言えない自分に悩んでいた時に「ただ、シンプルに〝◯◯さんのお身体を治してさしあげたいんです〟っていう想いを言えば良いんじゃね?」とアドバイスくださった患者さまの一言。すぐに心がブレてしまう私に、「もっと男みたいに、押すのも心も強くなれ!!」と言ってくれた患者さまの一言…。16年という間に数えきれないほどの思い出があり、たくさんの失敗や葛藤がありましたが、その度にいつも支えてくださったのは、師匠や患者さまからいただいた厳しくも温かいお言葉でした。

里山の自然の恵をアロマへ

今、私は日常業務である「ツボ押しアロマ整体」という、ツボ押しとアロマオイルマッサージを融合させた施術で患者さまに携わらせていただいております。休日は2020年に趣味で始めた職場の花壇「cocomiガーデン」作りを機に、植物やハーブを育てて愛でる時間を楽しみながら、心と身体に作用するハーブたちの良い香りや、その奥深さに改めて魅了される日々を過ごしております。2020年は偶然にも、コロナ禍での地元、南市原・上総牛久駅前の出店とタイミングが重なり、緑豊かな里山へ足を運ぶ機会が多くなりました。その里山で自然と共存し、自然を大切に守りながら里山暮らしをしている方々とのご縁が増えて、今までになかった新しい発見やたくさんの刺激をいただきました。気がつけば、頭の中は毎日里山のこと、自然やハーブのことばかり、、、。そして、今までずっとアロマ施術者としてやってきたけれど、この自然の恵を生かして、長年お世話になっている患者さまたちに心から喜んでもらえることができないだろうか??と、そんなふうに考えるようになりました。

アロマ施術者がアロマオイルを作るのだ

 

そうだ!アロマオイルを作ってみよう!!
ここみ治療院で一緒に働くパートの皆さまと日帰り旅行で、とある農園に行った時のこと。目の前に広がるラベンダー畑を見た瞬間に、胸が熱くなり、自分自身のこれから先の向かうべき方向性はこれだ!!と強く思いました。地元の使われなくなった畑で、ラベンダーを栽培、収穫し、蒸留する。自然豊かな南市原には、良質なアロマの原料となる杉やクロモジといった樹木もたくさん自生しています。アロマ施術者として働く私にとって、
「アロマオイル」は仕事や日常生活で使うために、毎日欠かす事のできない存在です。今までは取り引き先メーカーさんから仕入れたり、通販やお店で買うことが当たり前という感覚でずっと過ごしてきましたが、「自社で作ったそのオイルで、患者さまの心と身体(ここみ)を癒す施術出来たら良いな」という想いに辿り着きました。

背中を押してくれた仲間たち

新しい何かを始める時、まだ見えないこれから先の将来に、不安がよぎり躊躇してしまうことも多いのですが…今回、アロマオイルを作ってみよう!という決意ができたのは、「できる・できないは別として、やってみれば良いじゃん!!」と、背中を押してくれるスタッフたちがいてくれたおかげです。応援してくださる患者さまだけでなく、ここみ治療院の取り組みに、いつも心良く協力し、力を貸してくれるスタッフたちがいてくれるからこそ、今の私があるんだなとつくづく感じております。本当にありがとうございます。

終わりに

いかがだったでしょうか?近々、ラベンダー栽培に向けての土壌作りがいよいよ本格的にスタートします。植物や自然と向き合うことは簡単なことではないけれど、やる!と決めたからには、たとえ時間がかかったとしても納得のいく結果を残したいです。これからどんなふうになっていくのか…ドキドキワクワクが止まりません。今の私にできることは、ツボ押しアロマ整体というお仕事を通じて、必要としてくださる患者さまの心と身体に日々向き合うこと。そして、今までずっとお世話になってきた患者さまたちや、携わる多くの皆さまが心から癒されて喜ばれるアロマオイル作りを目指して頑張っていきます!ここみ治療院・ツボ押しアロマ整体を、これからもよろしくお願いいたします!!