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Case

症例

み治療院で実際にご相談いただいた
症例をご紹介します。

ツボ押し整体・鍼

症例① 股関節の肉離れ / 筋挫傷 / 高校球児18歳

夏の甲子園予選10日前、病院で全治2か月との診断を受ける。
松葉杖で来院。痛みの芯まで響くツボ押しと中国鍼+パルス(電気)であえて、股関節周りの筋肉を攻め残り2日で9割完治。医療の常識である ”患部の安静” ”患部を冷やす”では大会出場できなかったであろう。
捻挫→安静、むち打ち→2週間安静、ギックリ腰→安静の常識を、全て逆の、安静→しっかりと押す、鍼パルスの治療で、最速で治してまいりました。

症例② 椎間板ヘルニア / 坐骨神経痛 / 40歳 / 男性

2か月前から一流アスリートも通う某整形外科に通院。医師の話ではヘルニアの患者で手術が必要な人は100人に1人・2人とのこと。男性は薬、湿布、ブロック注射で治療。なかなか良くならない治療に疑問を感じ当院に来院。主に鍼+電気治療。眠れないほどの痛みと足を引きずりながらの歩行が2回の治療で痛みが50%軽減。3回の治療では更に軽減。椎間板ヘルニアの治療は10~15回程で痛みがなくなるように筋肉の厚み、痛みの深さに合わせた鍼で治療している。​​​

症例③ ぎっくり腰 / 80歳 / 女性

茂原より1時間かけて来院。歩行困難のために布団に乗せられたままご家族に運び込まれる。
指圧のみ。1回の施術で70%軽減。歩いて帰宅。3回の施術でほぼ完治。

症例④ 顔面神経痛 / 50代 / 女性 / 営業

某病院にてMRI診断を受けるが原因不明。薬による治療を1週間するが変化なし。不安になり来院(麻痺が出て1週間後)
首、肩、肩甲骨、顔の指圧。鍼+電気治療。1回の治療で50%軽減。
2回の治療で80%軽減。3回目でほぼ完治。発病から2週間という早い治療開始が良かったのだろう。末梢神経は治療が早ければ早いほど治る確率が高い。

症例⑤ 右手尺骨神経麻痺 / 50代 / 男性

病院で全治6ヶ月との診断を受ける。1週間後来院。指圧と鍼治療を毎日2週間続ける。治療2回で30%軽減。5回で60%軽減。8回でほぼ完治。神経は1日1㎜伸びるが外部的な刺激により(鍼など)回復度が早まる。

ツボ押しアロマ整体

症例① 頭痛 / 腰痛 / 全身疲労感 / 50歳 / 女性

日常は市販の頭痛薬を服用。過去5回以上のギックリ腰。整形外科に通院。1回目の施術後ズボンがゆるくなった。
その後、週1ペースで治療。2回目で腰痛、頭痛共に改善。身体の軽さ持続中。ウエスト66㎝→61㎝。

症例② 肩こり / ふくらはぎのだるさ / 60歳 / 女性

8年前から週1回のペースで、ツボ押し・鍼に通院。
たまにはアロマも…とおすすめしたところ、1回目の施術後ふくらはぎの浮腫・足の冷えが緩和した。
2回目の肩甲骨まわり、首筋、デコルテをアロマで施術したところ、長年の肩こり・肩甲骨の痛みが楽になった。
その後は毎週交互にツボ押し・鍼とアロマを施術。

症例③ 妊娠初期~後期 / 肩こり / 30代 / 女性

肩こりで2週に1回アロマに通院中に妊娠。その後大きくなるお腹に合わせてうつ伏せから横向きで、腰痛・足の浮腫・こむら返りなど身体の状態を聞きながら施術。逆子の心配もなく、出産ギリギリまで骨盤矯正も行った。
※産後もすぐに施術可能ですが1か月検診で問題がなければ骨盤矯正も出来ます。

症例④ 超強もみ希望 / 60歳/ 男性

20年以上、色々なマッサージを受け慣れた身体は、少々の圧じゃ物足りない…『アロマ=女性担当=押す力が弱い』
というイメージがここみの”ツボ押し”+オイルの手技で身体の芯まで響くのを体感。
それから約10年、毎週通院していただいております。

症例⑤ 肩こり / 腰痛 / 目の疲れ / 20代女性 / デスクワーク

10代から肩こりに悩まされ、20代になってからは腰痛も出てきた。猫背が酷く、骨盤の歪みもあり。夏でも足先は冷える。週1回のペースで通院、腰痛は足の冷えと共に3回目の治療で70%軽減

歩行困難な方の保険往診

症例① 2回の脳出血 / 7年間歩行不能 / 87歳女

 脳出血後、デイケアなどのリハビリを重ねてきましたが自力で1歩も歩けなかった患者さま。 ここみデイサービスでのリハビリと往診での治療を週に4日繰り返し、7年ぶりに7歩 、その半年後50歩、現在は500歩の歩行ができるまでに回復中。

症例② 心不全 / 足の浮腫 / 呼吸困難 / 89歳女性

週に2日、腰痛治療のため私たちが往診をしていた患者さま。足の浮腫が膝上のにきていたため、検査を進め医師に診てもらうことを依頼。かかりつけの医師の診断は、塩分取りすぎによる浮腫…
2日後、私たちが伺った所、更に浮腫が悪化し、肩で息をする状態。病院を指定し、再度受診していただいた結果、心不全で1日遅れたら命はなかったと…
私たちは、鍼や、ツボ押しだけでなく、医療の一環として診たてを養うことの大切さを自覚した症例でした。

症例③ パーキンソン病 / 腰痛 / バネ指 / 78歳女性

パーキンソン病の特徴である手指の震えからのバネ指。2週間後に手術する日が決まっていだが、鍼+パルス で完治。病気による腰痛、歩行困難ではあるが、トイレまでは90代になった今でも自力で何とか行く事ができ、ご家族さまからも喜ばれている。